一年の中で最も長い連休である、GWが終わってしまいましたね。2010年は、最大で11連休という超大型連休だった人もいたそうです。
海外旅行でリフレッシュした人、ずーっと仕事だった人、ひたすら家に籠っていた人(?)、色々な過ごし方があったことでしょう。
どんな過ごし方をしたにしろ、なぜかGW明けのこの時期、やる気が落ちてきませんか?
職場や学校が変わったり、環境の変化が激しい4月から一ヶ月。知らない内に普段よりも気を使っているのか、それとも単純に気候の移り変わりなのか。そもそも、"五月病"なんて言葉が潜在意識に刷り込まれているんじゃないか、なんて意見もあります。
・「これっていわゆる"五月病"ってやつ!?」と感じている
・新入社員が入ってしばらく立つけど、なんかやりにくい・・・
・休み明けってなんでこんなにやる気が出ないんだろう?
・心機一転、5月から仕事を頑張りたい!!
・GWでついつい無駄遣いしちゃったよ・・・
こんな人に、「元気が出る」「役に立つ」おすすめの本をご紹介していきます。
やる気が落ちてきた人に読んで欲しいビタミン本
人生で大切なことはすべてプラスドライバーが教えてくれた
タイトルでは中身が想像できませんが、試練の中にいる人への「成長の指針」が詰まった一冊。表紙は「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら」と同じ、萌え系の女の子に青空のイラスト。でも中身は、一人の男の人生を通して、様々なものに通じる人生の教訓と、ビジネスに大切な事を学べる、ビジネス書と自己啓発書を足して2で割ったような一冊。
ちなみに、売りきれの書店が続出するほど、売れているようです。(新宿紀伊国屋でも5/11に売りきれでした)。ビジネス書や自己啓発書に分類されていますが、油断していると涙が止まらなくなる程の、感動ストーリーなので、読む場所には要注意です。
<目次ピックアップ>
第1章 550cc--走り始めた「軽自動車」なボク
第2章 1000cc--ブレーキが掛かった「ヴィッツ」なボク
第3章 1600cc--峠を走り抜ける「レビン」なボク
第4章 2500cc--加速を増した「スープラ」なボク
やる気のスイッチ!
GW明けのけだるいこの時期に、なんで元気に動けるんだろう?実は、彼らは、そして成功者と呼ばれる人は"やる気スイッチ"を持っているんです。"やる気スイッチ"は、肝心なときに120%のパワーを発揮し、やると決めたことを継続することが出来ます。「えっ!? そんなスイッチ持ってないって?」いえいえ、誰もが「意欲」と「行動」に溢れるやる気スイッチを持っているんです。
この本では、やる気と行動のメカニズムを解説し、「頑張らずにやる気を出す方法」を知ることが出来ます。あなたも34個の"やる気スイッチ"を手に入れて、「意欲」と「行動」の毎日を手に入れてみませんか?
<目次ピックアップ>
自分で選んでいること / 心のスクリーン / 夢は過去完了形
合意上の現実 / 心のチャンネル / モヤモヤノート / スリープ状態 / 記憶の編集
やる気の育て方
「やらなきゃいけない。でもやる気が出ない・・・」って、思った事ありませんか?だんだか無気力になった経験は、誰しもあると思います。毎日がつまらない⇒やる気が自然に溢れて毎日楽しい
こんな風になるためには、「やる気が出る仕組み」が必要なんです。この本では、やる気が出るメカニズムを徹底的に解明しています。
<目次ピックアップ>
第1章 あなたのやる気は邪魔されていた
第2章 やる気を出すための目標を見付けよう
第3章 「心の栄養」を補給しよう
第4章 あなたのやる気を育てよう
第5章 あなたのやる気を習慣化させよう
第6章 やる気を出せば未来がひらく
仕事をもっと頑張りたい人に読んで欲しいビジネス本
生き残るSE
世界で通用する「ビジネス・エンジニア」の育て方。というサブタイトルの通り、SE(システム・エンジニア)を始めとしたエンジニアへ強いメッセージが込められた一冊。技術だけに終始する●●エンジニアではなく、ビジネス思考を持った「ビジネス・エンジニア」になる事が必要だと訴えかける、篠田氏の熱い想いが語られています。若干極端にも思える主張がありますが、既存を壊し創造するために大声で叫んでいて、逆にそれが清々しく思えます。
自身がエンジニアの方はもちろん、部下にエンジニアがいる方に読んで欲しいです。
<目次ピックアップ>
第1章 ITサバイバル時代を生き抜くための7つの力
第2章 エントリー・マネジメントの失敗が組織を腐らせる
第3章 システム・エンジニアを「ビジネス・エンジニア」に進化させる方法
第4章 SEが命がけで仕事に取り組む組織のつくり方
第5章 コミュニケーション下手なSEでは生き残れない!
第6章 あなたに「ビジネス・エンジニア」を育てる覚悟はあるか?
仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法
以前にも取り上げた内田和成氏の「仮説思考」。これまでに悩んでいた問題をスッキリと解決するために、仮説思考をインストールしてみてはどうでしょうか。人は物事を網羅的に考え、最良の答えを出そうとします。それには膨大な情報を集めなければいけません。そんな時間ありますか?それよりも、現時点で「最も答えに近い」と考えに基づき行動を起こすことで、結果的に問題解決のスピードが圧倒的に速くなるのです。それが「仮説思考」。
やる気が落ちてくる一番の原因は"行動不足"です。モヤモヤする停滞状態を、仮説思考で払拭し、圧倒的スピードで行動してみましょう。
<目次ピックアップ>
序章 仮説思考とは何か
第1章 まず、仮説ありき
第2章 仮説を使う
第3章 仮説を立てる
第4章 仮説を検証する
第5章 仮説思考力を高める
終章 本書のまとめ
"目的読書"という考え方
今回のびびっと選書!の特別企画では、休み明けのやる気が出ない時に読んで欲しい本を紹介しました。何冊も紹介していますが、全部読む必要はありません。コメントや目次を眺めてみて、一番自分に合っていそうものを選んでください。一般的にビジネス本などを、「読んで勉強する」という姿勢で、本を手にしている人が多いです。もちろん、本からは多くの学びや気付きを得ることが出来ます。でも、"本なんだから良い事が書いてあって当然"という、消費者根性丸出しだと、本を上手に活用することは出来ません。
受動的に本を読むのではなく、自ら目的を達成するために能動的に答えを探す『目的読書』を意識してみましょう。例えば、今回紹介した「やる気のスイッチ!」を読むときに、「GW明けでなんか仕事にやる気が出ない私に、なんか役立つ情報をひとつ探す」という風に、明確に目的を意識するのです。
「やる気ださせてくれよぉ~」ではなく、「やる気が出る情報を得る」というスタンスを取るだけで、驚くほど本から得られる情報が変わります。主にビジネス書や自己啓発系の本を読むときに、『目的読書』を意識してみてください。
unitedlinks(2010年5月13日 16:52)
テーマ:
びびっと選書! その他





























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