
巷でiPadがどうのこうのという話を聞くことが多くないですか?
iPadとは、Apple(音楽プレイヤーのiPodや、携帯電話iPhoneを販売している会社ですね!)が2010年4月3日からアメリカで販売を始めた、タッチパネルで操作するノートパソコンです。
「革命的で魔法のようなデバイス」というキャッチコピーの通り、Apple的なスタイリッシュなデザインと、直感的で操作していて"楽しい"と思える新しい端末です。
基本的に、マウスもキーボードも存在しません。画面をぽちぽち押すだけで操作できる、まさに未来からやってきたようなノートパソコンなのです。
日本ではまだ発売されていない(5月末予定)にもかかわらず話題沸騰中。国内販売が待ちきれない熱心なApple信者は、「一ヶ月も待ってられるか!」と輸入してまで入手しているようです。
Appleといえば2008年7月に発売されブームを巻き起こしたiPhoneが記憶に新しいですが、iPadはそれを超える注目を浴びています。
さて、そんなiPadですが、知ったフリしてるけど実はiPadなるものが何なのか知らない...。
っていう人のために、今日の記事はお届けします。
iPadとは?
iPadを一言で表すならば
「Appleが新発売した薄いオシャレな、タッチパネルで操作するノートパソコン」
機能的にもサイズ的にもノートパソコンと言っていいでしょう。もしかしたら"iPhoneの大きい版"と思っていませんでしたか?iPadでは電話はできません、iPhoneとはまったくの別物です。またインターネットへの接続方法もiPhoneとは少し違います(後で詳しく説明します)。
iPadの日本での発売は、当初2010年4月末の予定でしたが、一ヶ月延期されて2010年5月末予定です。5月10日からアップルストアで先行注文を開始となります。
iPhoneはソフトバンクが専用回線プランと共に独占販売をしていましたが、iPadは「ノートパソコン扱い」になるようなので、ヨドバシカメラとか一般家電量販店でも販売されるようです。
アメリカでの販売価格はフラッシュドライブの容量別に、
16GBが499ドル(約5万円)、32GBが599ドル(約6万円)、64GBが699ドル(約7万円)となっていて、日本でも大体同じ位の値段になるでしょう。一般的なノートPCよりもお手頃価格です。
※上記はWi-Fiモデルの価格
iPad前提知識のまとめ
・Appleの新商品でお洒落で薄いノートPC ・iPhoneとは別物で電話機能はついていない ・日本では5月末発売予定(予約開始が5月10日) ・価格は5~7万円これを憶えておけば「えぇ~、iPad知らないのぉ~」と恥をかくこともないでしょう。
さて、ここからはiPadの機能について、その特徴的なものを解説していきたいと思います。主に購入を検討している人向けに「知っておいたほうがいい」という内容にまとめています。
「iPhone持ってるけど私に必要?」
「インターネットの接続ってどうやんの?」
という人は、必ずチェックしておいたほうがよいですよ。勢いでよくわからずに購入して「そんなの聞いてないよー」とならないよう、注意してくださいね。
iPadとiPhoneの違い
iPadの購入を考えている人の多くは、「iPhoneと何が違うの?」と思うことでしょう。iPhoneとの違いはたくさんあるのですが、その中でも「通信機能」と「大きさ」について、ここでは説明していきます。通信機能がない
5月に発売が予定されているiPadは、本体は通信機能がありません。つまり、本体だけ持っていてもインターネットに接続できない、という事です。iPhoneの場合は普通の携帯電話と同じように、ネットに接続できていたので、この違いは大きいです。iPadでインターネットに接続するには、Wi-Fiというワイヤレス通信(無線LAN)が利用できる環境が必要です。自宅で使う場合や外出先で使うときもです。
具体的にどうするのかというと、無線LANが飛んでいる場所にいくか、ポケットWi-Fiなどを自分で用意しなければいけません。
大きい
iPhoneは携帯電話と同じような大きさでコンパクトですが、iPadは約24cm×19cmとノートPCと同じくらいの大きさです。「気軽にどこでも持ち運び」とはいかない大きさです。「iPadは小型PCの最新版」「iPhoneは高機能スマートフォン」というイメージです。
仕事などで日常的にノートPCを持ち歩いている人はともかく、そうでない人は「買ったのにカバンに入らない」なんて事にならないように気を付けて下さい。
iPadでネット接続する方法
前項のiPhoneとの違いでも少し触れましたが、iPadでネット接続する方法を「自宅」「外出先」にわけて説明していきます。そもそもの前提条件として、iPadにはLANポート(LANケーブルを挿す穴)やUSB端子がありません、ので注意してください。
自宅
お家の中でiPadをネットに接続する最も簡単は方法は、無線LANを飛ばすことです。既に無線LAN環境がある人は、それでOKです。有線LAN環境がある人は、ルーターが無線LANに対応しているかチェックしてみましょう。もし対応していない場合は、別途無線LANに対応したルーター購入の必要があります(安いものであれば、5000円以下で買えるはず。)。そして、ネット環境がまだ無い場合は、プロバイダ契約をしなければいけません。
ネット環境がまったくない人は、iPadだけしか使わない予定ならプロバイダ契約をしないで、この後に説明する外出先での方法で済ませてしまうのも、ひとつの手かと思います。
外出先
外出先でiPadでインターネットを楽しみたい場合、「出来る場所に行く」「自分で用意する」の2つの方法があります。
◆出来る場所に行く
一部のカフェなどに「無線LANできます」という表記があります。これは公衆無線LAN(ホットスポット、アクセスポイントなどと言われる場合もあります)といい、無料でインターネットに接続することが可能な場所の事です。
簡単に言えば「ネット電波が無料で飛んでいる場所」です。こういった場所なら、無料でiPadでインターネットに接続することが出来ます。
◆自分で用意する
どこにいてもiPadをインターネット接続するためには、Wi-Fi(無線LAN)環境を持ち歩かなければいけません。一番簡単なのはイーモバイルのPocket Wi-Fiを持つことです。
イーモバイルなどUSB型データカードを持っている人
普段からノートPCを持ち歩いている人は、イーモバイルなどのUSB型データカードを契約しているのではないかと思います。
「えー、Wi-Fi(無線LAN)対応のデータカードを契約しなくちゃダメなの~」と不満を口にしそうになった方、大丈夫ですいい方法があります。USB型のデータカードをWi-Fi化する、DCR-G54という持ち運び可能なルーターがあります。
iPadは結局"買い"なのか
5月末に販売されるWi-Fi対応モデルを使いこなすには、若干人を選ぶかもしれません。別途無線環境を用意できないと外出中とかに使えないので、「とにかく本体買えばそれでいいんでしょ」と考えている人は、スルーが得策でしょう。
あまりこういた電子機器や家電、通信関係が得意ではない人は、素直にネット回線とセットになっている3G対応版が出るのを待ったほうがいいと思います。
3G対応版であれば、携帯電話のように何の設定もなくインターネット環境を得ることができるからです。
Wi-Fi&3G対応版の日本での発売は、2010年6月発売予定。まだちょっと期間がありますが、それまでには初期に発生する問題なども改善されて環境も整っていることでしょう。
Appleのスティーブ・ジョブズ氏の発表によれば、iPadはSIMフリー(どの携帯キャリアでも使える)での発売を予定しているとの事。でも、iPadが採用するSIMカードの規格が、日本のSIMとは規格が違うものなので、現状では物理的に使うことが出来ません。
こういった状況から考えると、日本版iPadの3G対応は、iPhoneと同じようにソフトバンクから専用料金プランでのリリースが濃厚?という説があります。ソフトバンク説を裏付ける目撃情報(?)もあるらしいです。本当か嘘かはわかりませんが、ソフトバンクの店頭にiPadのモック(見本)が置いてあったみたいです。
一方、前の項目で説明したようなWi-Fi(無線LAN)環境を用意できるならば、かなり楽しい大人のおもちゃになるでしょう。ビジネス向けのアプリも用意されているみたいなので、仕事にも役立てることも可能です。
今回はiPadの基本的な事や、なんとなく欲しいと思っている人向けにシンプルな内容にしました。iPadが注目されているのは「電子書籍」です。これについては、日本版の発売後に、iPadで電子書籍をダウンロードした後に、また別の記事でお届けいたします。
unitedlinks(2010年4月14日 16:28)
テーマ:
今日のびびっと iPad ガジェット
























Twitterで購読する

コメントを投稿